【3分で読める教育ニュース】Vol.6
今年も、就活の時期が来ました。とっくに始めてるという学生もいますが、世の中的にはいよいよスタート。僕も2年前就活をしました。記者職1本で受け、結局6社ほど落選。後が無い...もはや万事休すというところまで行きましたが、持ち前の根拠無い自身でギリギリのところで内定をもらったことを思い出します。
内定が早く、安定志向
(参考:日経, Business Insider Japan, ディスコ)
① 3/1時点で、内定率は21.1%
② 内定時期が早まっている
③ 地方公務員志望、去年から7%増加

就活リサーチを行うディスコのサイトからキャプチャ
オンライン就活の対策
「画面越しでも熱意が伝わる」、「うなずきながら笑顔で面接官の話を聞く学生。声が大きく表情が豊かな学生」、「話すときは、カメラを見て熱意が伝わるように話す学生」が評価される。
オンライン会話では微妙な時差が発生する。途中で言葉を挟み込んだり、相手の言葉にすぐツッコミを入れる行為がしづらくなる。少し間が空くことが不自然ではないため、言葉を選ぶタイプの人には有利に働く状況。
となると声は出さずに笑顔、が正解ということでしょう。でもこれ、僕もオンラインで仕事するときに感じます。相手が話してるときに「へえ〜」とか「ほうほう」と声を出すと、「あっ、はい!…でですね」みたいになることが結構あります(笑)だから最近は、首を縦によく振るようになりました。
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いつも入れてる海外ニュース、今回は間に合いませんでした。。次は必ず
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